2019年11月24日
【タイ情報】 タイ北部で地震・マグニチュードは6.1

【THAILAND 情報】
(NHKニュース-2019年11月21日)
◆◆◆ラオス・タイ国境付近 M6.1の地震 建物被害もけが人◆◆◆
東南アジアのラオスとタイの国境付近で、21日朝、マグニチュード6.1の地震があり、建物の一部が壊れるなどの被害が出ています。
USGS(アメリカの地質調査所)によりますと、日本時間の21日午前9時前、現地時間の午前7時前、ラオスとタイの国境付近でマグニチュード6.1の地震がありました。
震源はラオス北西部のタイとの国境に近い山間地で、震源の深さはおよそ10キロと
推定されています。
この地震でタイとラオスの広い範囲で揺れを感じました。 震源に近いタイ北部のナーン県では、小学校の教室の天井の一部が落ちたり壁にひびが入ったりするなどの被害が出ていますが、タイの防災当局によりますと、これまでのところけが人の情報は入っていないということです。
ラオス北部のサイヤブリ県でも発電所の外壁が崩れるなどの被害が出ているということです。


※600キロ離れたバンコク 高層階で照明揺れる
この地震で、震源付近からおよそ600キロ離れた
タイの首都バンコクでも高い建物で
揺れを感じました。
バンコク中心部にある高層マンションの21階の部屋では、天井からつるされた照明が揺れるくらいの
ゆっくりとした横揺れが1分ほど続きました。
※「大きな被害なし」現地JICA隊員
JICA=国際協力機構 ラオス事務所の米山芳春所長は「ラオスにいる職員や
青年海外協力隊員などの安全確認を行っている。震源地に近いサイヤブリ県にいる
隊員の話では、横揺れは感じたが、棚から物が落ちたり倒 れたりするようなことは
なかったということだ。周りの建 物にも大きな被害は出ていないようだ」と話している。。
タイ気象局地震監視部
http://earthquake.tmd.go.th/home.html
(NHKニュース-2019年11月21日)
◆◆◆ラオス・タイ国境付近 M6.1の地震 建物被害もけが人◆◆◆
東南アジアのラオスとタイの国境付近で、21日朝、マグニチュード6.1の地震があり、建物の一部が壊れるなどの被害が出ています。
USGS(アメリカの地質調査所)によりますと、日本時間の21日午前9時前、現地時間の午前7時前、ラオスとタイの国境付近でマグニチュード6.1の地震がありました。
震源はラオス北西部のタイとの国境に近い山間地で、震源の深さはおよそ10キロと
推定されています。
この地震でタイとラオスの広い範囲で揺れを感じました。 震源に近いタイ北部のナーン県では、小学校の教室の天井の一部が落ちたり壁にひびが入ったりするなどの被害が出ていますが、タイの防災当局によりますと、これまでのところけが人の情報は入っていないということです。
ラオス北部のサイヤブリ県でも発電所の外壁が崩れるなどの被害が出ているということです。


※600キロ離れたバンコク 高層階で照明揺れる
この地震で、震源付近からおよそ600キロ離れた
タイの首都バンコクでも高い建物で
揺れを感じました。
バンコク中心部にある高層マンションの21階の部屋では、天井からつるされた照明が揺れるくらいの
ゆっくりとした横揺れが1分ほど続きました。
※「大きな被害なし」現地JICA隊員
JICA=国際協力機構 ラオス事務所の米山芳春所長は「ラオスにいる職員や
青年海外協力隊員などの安全確認を行っている。震源地に近いサイヤブリ県にいる
隊員の話では、横揺れは感じたが、棚から物が落ちたり倒 れたりするようなことは
なかったということだ。周りの建 物にも大きな被害は出ていないようだ」と話している。。
タイ気象局地震監視部
http://earthquake.tmd.go.th/home.html
Posted by 静岡日タイ協会-NO-2 at 17:02│Comments(0)